2-5.消去(DEL)

Pixlr Editor の「編集」の中の「消去(DEL)」とは。背景などを文字通り消すことです。

画像編集で多く使われる「画像を切り抜く」作業では、人物像や建物・動物等を切り抜く時に背景を消すことにより、人物や物だけを表示させることです。

画像を開く

まず、Pixlr Editor に画像を開きます。

ビーチの画像を開きました。

この画面では、海と空の色が近いですが、空だけを消去(DEL)したいと思います。。

  ツールバーの「選択ツール(W)」を選択します。

「選択ツール」のオプションのオプションバーが表示されます。

海と空の境界を指定したいので

公差:41

と設定しました。

すると、「選択ツール」で空を背景として選択すると、「空」のみが点線で囲まれているのが分かります。

ここで、空を「消去」します。「空」が選択された状態で「DEL」キーを押します。

「空」のみ消去されました。

選択された消去された「空」の部分に別の色を塗りつぶしてみましょう。

ツールバー下部にある「Set main color」をクリックすると「Color selector」で色の選択が出来ます。

最後に「OK」をクリックして、「ペイントバケツツール」で選択範囲を塗りつぶします。

このように、選択した部分を「消去(DEL)」する事が出来ます。

消去と透過

上のように、確かに背景は消去が可能です。

但し、消去はされましたが、透過(透明)されていません。

複数のレイヤーを使う場合は、透過されていることが、レイヤー機能を使う上でも便利です。

レイヤーを使用する場合の最初の必須作業

Pixlr Editor に編集したい画像を開きます。

右側にあるレイヤーパレットを確認します。

レイヤーパレットにある背景の右にある「 マーク」をダブルクリックします。

ダブルクリックすると「 マーク」から「 」に変わり、レイヤーのタイトルも「背景」から「レイヤー0」に変化しました。

これは、「背景」として固定されていたものが、レイヤー機能をもつレイヤーになったということです。

ここで、先程と同じ様に、選択した部分を「消去」してみます。

レイヤーが「レイヤー0」であることを確認して、「 選択ツール(W)」を選択したのち、「消去(DEL)」キーを押します。

選択された範囲が消去されて、白黒のチェック柄になりました。

選択範囲がこのように、チェック柄になれば、「透過(透明)」になっています。

確認をしてみましょう。

このレイヤーの上に「新しいレイヤー」を追加します。

レイヤーパレットの下にある右から2番目にあるファイルのアイコンをクリックして、「新しいレイヤー」を追加します。

新しいレイヤー「レイヤー1」を選択していることを確認して、「ペイントバケツツール」を選択します。

確認したのち、「ペイントバケツツール」でレイヤーにぶちまけます。

バケツでペイントをぶちまけると、

全面が塗りつぶされました。ビーチが消えました。

でも、安心して下さい。見えるようになります。

レイヤーを上下を入れ替えます。

レイヤーを上下入れ替えると

この通り、ビーチが現れました。

全面黄色のレイヤーの上にビーチのレイヤーがあります。

これは、空であった部分が「透過(透明)」であることが分かります。

これは、画像を切り抜く時に使われる方法です。


Similar Posts