キャプチャー録画ソフト「AG-デスクトップレコーダー」の使い方

 

「AG-デスクトップレコーダー」は扱いが比較的簡単で、高機能なキャプチャー録画ツールで、インストールなしでも使うことが出来ます。デスクトップ全体や指定した領域内の動画や動作風景を AGM/MP4/AVI/WMV形式の動画ファイルとして録画及び保存することが出来ます。

  AG-デスクトップレコーダーの使い方

 

まず、AG-デスクトップレコーダーの公式ダウンロードサイトからダウンロードします。

ダウンロードした zip ファイルをすべて展開するだけで、AGDRec.exe (または、AGDRec64.exe )を起動して使用することが出来ます。

 

 

 

1.AGDRec.exe ( または、AGDRec64.exe ) を起動します。

最初に「使用するコーデックとエンコードモードを選択して下さい。」という画面が表示されます。

 

 

• コーデックの選択

ここでは、使用するコーデックの選択をします。 目的にあったコーデックの選択で OK ですが、初心者のWindows ユーザーなら、WMV形式なら簡単な編集もできます。

個人的には「ここでは設定を変更しない(設定メニューで指定する)を選択します。

• エンコードモードの選択

ここでは、「リアルタイムエンコード」と「バッファリングエンコード」があります。PC のスペックに不安がある場合は、「バッファリングエンコード」の方が無難です。

*「バッファリングエンコード」はリアルタイムでエンコードするのではなく、キャプチャー完了後にエンコードする圧縮方式です。

2.キャプチャー領域の設定

• デスクトップ全体を録画したい場合は、タスクトレイのアイコンを右クリック −> 「全画面録画」にチェックをいれます。

 

 

 

• 「領域指定録画」にチェックを入れた場合は、下記のようにダイアログが表示され「領域を選択して下さい」と表示されます。

 

ここで、「OK」ボタンをクリックします。

• すると、「録画領域の左上でマウスの左ボタンを押し、そのままドラッグして右下で離して下さい」というダイアログが表示されます。

 

ここで、「OK」ボタンをクリックします。 すると、画面に「 + 」マークが現れて指定したい録画領域の左上で「 + 」マークをクリックして、右下まで持っていき指定したいところで離します。 これで、「録画領域」の指定が出来ました。

• これで、「録画領域を設定しました。次の処理を選択して下さい。」というダイアログが表示されます。

 

ここで、「処理を完了する(E)」をクリックします。 指定をやり直す場合は、左下の「指定をやり直す(R)」をクリックして録画領域の設定をやり直すことができます。

*「領域リストに追加する(A)」にチェックを入れ、「登録名(N)」のところに任意の領域名を指定しておくと、「領域指定録画」ダイアログの画面でダイレクト指定することが出来ます。

3.設定(全体)

「領域指定録画」の設定が終わると、タスクトレイアイコンを右クリックして「設定」をクリックします。

 

すると、下記の「設定」画面が表示されます。

 

キャプチャー設定

1. 左上の「キャプチャー設定」欄で レートと倍率の設定をします。

レートとはフレームレートのことで、1秒間に使用するフレーム数(コマ数)の静止画が記録されている数値です。数値が大きいほど動きが滑らかな動画になります。(但し、数値が大きいほど、キャプチャー時に負荷がかかります。)

*フレームレートには 60fps, 50fps, 30fps, 25fps, 24fps などがあり

• 24fps : 映画で採用されています。

• 25fps : 欧州など PAL 圏内でテレビやDVDに採用されています。

• 30fps : 日本国内など NTSC 圏内でテレビやDVDに採用されています。

• 50fps : 欧州など PAL 圏内でテレビやDVDに採用され、25fpsより滑らかな映像です。

• 60fps : 日本国内などNTSC 圏内でテレビやDVDに採用され、60fpsより滑らかな映像です。

2. 倍率も必要に応じて設定をします。

 録画範囲指定

1. 左中央の「録画範囲指定」は「領域指定録画」にて設定したもので、そのままでOK。

録画制御キー設定とオプション

1. 左下にある「録画制御キー設定」欄で、録画を開始 / 停止 させる際に使用するショートカットキーを設定します。 ( Ctrlキー + ファンクションキー、または、Ctrlキー + Shiftキー + ファンクションキー などの設定)

2. 「オプション」の設定

カーソルの録画 : マウスカーソルを録画するかどうか

録画中のアイコン消去 : 録画中のタスクトレイアイコンを消去するかどうか

マルチスレッド動作

*マルチコアのCPUを使用している場合ここにチェックを入れておく。

モード設定

1. エンコードモードは「リアルタイムエンコード」と「バッファリングエンコード」があります。
「リアルタイムエンコード」 : 録画と同時にエンコードを行う一般的な録画方式です。 エンコード負荷が高いコーデックを使用するとフレーム落ちが発生します。

「バッファリングエンコード」 : 録画データをバッファリングし、録画終了後に指定コーデックでエンコードを行う方式です。録画後にエンコード処理の終了を待つ必要があります。

コーデック設定

1. 「メインコーデック」では、 AGM-DCT(拡張子 : agm ),   H.264/AAC (拡張子 : mp4 ) ,   Motion JPEG (拡張子 : avi ) ,   Windows Media Video (拡張子 : wmv ) より選択しておきます。

(必要に応じて「圧縮品質」の設定も可能です。)

2. 「音声コーデック」「音質」ではデフォルト設定でOK。(ちなみに、「PCM」は音声を非圧縮で保存する場合です。)

オーディオ設定

1. 録音する場合は「入力デバイス」の設定をしておきます。

(パソコンの音を録音する場合は「ループバック音源」を選択しておきます。)

録画出力

1. 録画出力の「ファイルのパス」にある「参照」をクリックし、キャプチャーした動画の出力先フォルダとファイル名を設定します。

日時を追加

(「日時を追加」にチェックを入れておくと、ファイル名に日時を追加することが出来ます。)

以上の設定が終わりますと、録画を開始することができます。

録画の開始

ショートカットキーを設定している場合 : ショートカットキーを押すと録画のが始まります。

タスクトレイアイコンを使用する場合 : タスクトレイアイコンを右クリックし、「録画開始」をクリックすると録画が開始されます。

録画の終了

録画の終了の場合は、録画の開始と同じような操作をします。
ショートカットキーを押せば、録画が終了します。
タスクトレイアイコンを右クリックして、終了を選択すれば、録画は終了します。

Similar Posts